化粧品からサプリまで、実力派美白コスメを徹底解剖!

その他の美白成分

知っておきたい
美白効果の高い成分

シミに効果の高い成分として、いくつか具体的にご紹介してきましたが、他にも美白力の高い成分はたくさんあります。そこで、ここでは、美白に効果的とされている成分を一覧でお届けしていきます。特徴・有効なシミの種類についても、簡潔にお伝えします。

コウジ酸

コウジ酸の特徴と効果

名前の通り、麹から見つかった成分となります。味噌やしょうゆ、酒などの麹に関わる職人さんの手が、とても白くて美しかったことが注目されて開発されたそうです。一時は肝がんへの心配から製造中止されたのですが、安全性が認可されて、今では安心して使用されています。
メラニン生成に関わる酵素チロシナーゼの働きを抑制することで、シミを予防してくれます。

コウジ酸の効果が期待できるシミの種類

様々なシミの予防に効果的。あくまで予防ですので、今あるシミを薄くする効果は、期待しない方が良いでしょう。

エラグ酸

エラグ酸の特徴と効果

エラグ酸は、イチゴ・クランベリー・クルミなどに含まれる、ポリフェノールの一種です。メラニンの生成を促すチロシナーゼの働きを強力に抑制するため、美白作用で定評のあるハイドロキノンと同等の効果が期待できるとされています。
また、炎症なども起こりづらいため、ハイドロキノンで肌トラブルを起こした人でも、使用できるものになります。ただし、シミの漂白作用については記載がありませんでした。

エラグ酸の効果の期待できるシミの種類

あらゆるシミに、効果を発揮します。ハイドロキノンほどの美白効果があるとされていますので、大きな期待が持てます。ただし、漂白作用については不明ですので、予防に対してとても大きな力があると思っておいた方が良いかもしれません。

カモミラET

カモミラETの特徴と効果

カモミールからとった成分。花王が開発したもので、他社が使用する場合はカモミラETとは記せません。成分表では、カミツレエキス・カモミールと記載されます。
一般的な美白成分は、酵素チロシナーゼの抑制が多いなか、カモミールETは、メラノサイトへメラニンを出すよう指示する、「エンドセリン」という物質の抑制をしてくれます。
そのため、メラニンの生成が減り、予防効果が期待できます。メラノサイトが増えるのも抑制してくれるうえ、シミ部分にはエンドセリンがたくさんあるため、これを抑制することでシミ自体も薄くできると言います。これからできるシミも、できてしまったシミも両方に効果が期待できる美白成分といえるでしょう。

カモミラETの効果が期待できるシミの種類

特に老人性色素班、日光色素班(周りとの境界線がはっきりしているもの)に、効果が高いと言われています。浴びてしまった紫外線をなかったものにしてくれる、と称賛されている成分です。

リノール酸

リノール酸の特徴と効果

リノール酸は、紅花油などから抽出される成分です。もともと美白効果は持つものの、あまりに浸透性が高いため、表皮(※シミの原因であるメラノサイトがある層)を無視して真皮層(コラーゲンなどがある層)まで浸透してしまいます。
しかし、これを改良し、表皮で留めることができるようにしたのが、リノール酸Sです。リノール酸Sは、浸透性が良く、酵素チロシナーゼの数を減少させてくれるため、シミ予防として大きな役割を果たします。
さらには、ターンオーバーを正常化してくれるため、メラニンを排泄し、シミを薄くする効果も期待できます。

リノール酸の効果が期待できるシミの種類

あらゆるシミ。肝斑にも効果的です。

ルシノール

ルシノールの特徴と効果

シベリアのモミの木から抽出した成分を改良したもの。ルシノールは、開発したポーラ以外使えませんので、一般的には「4-n-ブチルレゾルシノール」となります。
酵素チロシナーゼと相性が良く、チロシナーゼと結びつくことで、チロシンとの結びつきを阻害します。そのため、メラニンの生成が抑制され、シミ予防に高い効果を発揮するのです。
ルシノールは、とても少ない量でも有効に働き、アルブチンの数万倍ものチロシナーゼ抑制効果、ハイドロキノンと同等の美白効果があるとされています。しかも、安全性も高いため、安心して高い美白力を手にすることができるのです。

ルシノールの効果が期待できるシミの種類

あらゆるシミ。肝斑にも効果的です。基本的にはシミの予防に非常に高いパワーを持つとされていますが、できてしまったシミにも効果的だという声も。

t-AMCHA(シクロアミノ酸誘導体)

t-AMCHA(シクロアミノ酸誘導体)の特徴と効果

リン脂質の一種。大豆や卵黄由来のものが、化粧品には主に使用されています。紫外線を浴びたということを伝える物質プロスタグランジンを抑制してくれるため、紫外線を浴びたことをなかったことにしてくれます。
また、親水性・親油性どちらにも優れているため、肌への浸透力も大変高いため、肌の奥へと成分が届きやすいのも特徴です。

t-AMCHA(シクロアミノ酸誘導体)効果が期待できるシミの種類

はっきりと記載はありませんが、特に日光色素班に効果的だと考えられます。この成分は、肌トラブルを抑える効果も持ち合わせています。

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