化粧品からサプリまで、実力派美白コスメを徹底解剖!

ハイドロキノン

ハイドロキノンは美容皮膚科クリニックで処方されるおなじみの美白成分。医師が取り扱っている成分だけに、肌への美白効果が絶大で、「肌の漂白剤」と呼ばれているほど。しかもすぐに効果を実感できる即効性も持ち合わせていますから、ぜひスキンケアに取り入れたいとお考えの方も、多くいらっしゃるかと思います。

肌の漂白剤?ハイドロキノンの
絶大な美白効果

ハイドロキノンの美白効果は、シミ予防成分である「βアルブチン」のなんと約100倍と言われています。クリニックで処方されるものは4%を超える高濃度のものなので、普段のスキンケアに取り入れたい方は、1~2.5%程度のハイドロキノンが配合されている化粧品がありますので、まずは日常的な美白ケアにハイドロキノンを取り入れてみるのがオススメです。

ハイドロキノン配合のオススメコスメ

  • アンプルール・ラグジュアリーホワイト:ラグジュアリーホワイトトライアルキット(税別¥1,750)
  • ビーグレン・ホワイトクリームex:美白トライアルセット税別¥1,710)

ハイドロキノンの特徴と効果

  • シミの原因であるメラニン。そのメラニンを作り出すメラノサイトという細胞そのものを減らしてくれます。そのため、メラニンの生成を抑制する効果があります。
  • チロシナーゼという酵素もメラニンの生成に大きく関係します。その働きを抑制する効果があるため、メラニン減少が期待できます。
    (チロシナーゼ酵素の働きを抑制する効果はアルブチンの100倍とも言われています)
  • シミを薄くする効果もあり、その能力はビタミンC誘導体よりも高いとされています。
  • 即効性があるため、効果を実感できるスピードが速いのも、大きな魅力です。

ハイドロキノンの効果が
期待できるシミの種類

老人性色素斑

いわゆる一般的なシミのこと。大きさは人それぞれですが、イボのように盛り上がっていない茶色のもの。

そばかす

赤毛のアンに代表される、鼻まわりのたくさんの茶色い斑点のこと。治療には時間がかかると言われています。

肝斑

左右対称にできる茶色くぼんやりとしたシミ。今までは、特効薬はないと言われていました。
今日では、肝斑が改善する可能性があるとされ、クリニックでも美白外用薬として、ハイドロキノンが処方されるケースが一般的なのだそうです。

炎症後色素沈着

ニキビ跡や傷跡などの色素沈着のこと。

※ほくろや生まれつきのアザ、盛り上がったシミ、太田母斑などには効果がないと言われています。

ハイドロキノンと
一緒に取り入れたい成分

皮膚科では、ハイドロキノンとビタミンCを一緒に処方するところも少なくないようなので、化粧品で取り入れる際も、ビタミンCの含まれたものを選ぶと良いと思います。

ハイドロキノンの使用上の注意点

ハイドロキノンは効果が高い反面、それだけもリスクも有する成分。使い方と副作用をしっかりと理解し、お手入れに取り入れましょう。

パッチテストの必要性

ハイドロキノンの一般的な濃度として、1~3%であれば安全といわれていますが、肌の強さや質など個人差があるので必ずパッチテストを行いましょう。パッチテストの順番は、二の腕→24時間後に異変がないか確認→フェイスライン→24時間後に異変がないか確認します。

長期間、高濃度の使用は避ける

美白を目的として日々のお手入れに取り入れる場合、長期的な使用を考えている人が多くいます。しかしハイドロキノンに限っては、連続した使用は1年以内、濃度は4%以下のものにとどめておきましょう。メラノサイトを抑制する力が強力なために、長期的な使用によりメラニン色素を生成することができなくなり、部分的に肌色が抜け、白斑となってしまう可能性が示唆されています。

他の成分との相性は?

トレチノイン(レチノイン酸)

トレチノインはビタミンA誘導体のことで、肌を活性化させるのが特徴です。古い角質を剥がし、新陳代謝を促すことでターンオーバーのサイクルを早く進める作用があります。ハイドロキノンには、メラニンが新しく作り出されるのを抑制する働きがあるため、併用することで美白効果が高まるとされています。皮膚科でも、シミ治療の際には併用して処方されるケースが多いようです。

ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体には、チロシナーゼ(シミを黒くさせる酵素)を抑制する働きがあります。抗酸化作用も持ち合わせており、できてしまったシミを薄くする、肌を健康な状態へ導く、などの効果が期待できます。シミ部分では表皮細胞に異常が起こっていることもあり、ビタミンC誘導体が持つお肌の正常化作用は有効といえます。

紫外線対策を忘れずに

シミを作り出す色素細胞は、紫外線を浴びることによって活性化します。肌が老化し、正常なターンオーバーができなくなるため、できてしまったシミが排出されにくくなる側面も。特にトレチノインを併用した場合、ピーリング作用が強く肌が薄くなっている状態なので、紫外線による刺激を受けやすくなっています。シミ対策・治療時には、日焼け止めクリームを肌に塗りこみ、長袖服を着用する、帽子をかぶる、日傘をさすなどして紫外線による刺激をできるだけ防ぎましょう。

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