透明肌を目指す!美白スキンケアコスメ特集

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もうシミなんて怖くない!実力派美白スキンケアコスメを徹底調査

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浸透力

美白スキンケアを選ぶ際、みなさん成分に着目することが多いのではないでしょうか?ハイドロキノンやアルブチン、プラセンタなど、是非とも取り入れたい美白成分はたくさんありますよね。ただし、本当に重要なのは、その有効成分がきちんと肌に浸透されて細胞に働きかけてくれるのかどうか?という点です。

成分の良さ+浸透力が重要

例えば、他のページでもご紹介しましたが、ビタミンCは肌への様々な効果を持っています。しかし、そのままでは、非常に浸透しづらいというデメリットを持っていました。素晴らしい成分ですが、肌の内側に入ることができず、外に締め出されていては何の役にも立ちませんよね。内側に入ることができ、細胞と出会うことで初めてその成分は素晴らしいものと言えるのです。

そこで、ビタミンC誘導体に変換することで、浸透力を高めたわけです。肌の中に入って酵素と出会って、初めてビタミンCに還元されますので、影響力は大きいと言えます。

他の成分も同じで、そのままでは浸透しづらいのであれば、研究者が手を変え品を変え、どうにか浸透しやすい形になるように開発しています。
それが、ナノテクノロジー化や美白成分の低分子化、マイクロカプセル製法などです。化粧品の精製法を工夫することで、抜群に効果が上がることがあります。それぞれについて簡単に説明したいと思います。

スキンケア製品の精製法

ナノテクノロジー化(低分子化、ナノ化)

そもそも、人間の肌の細胞と細胞の間は250nm(ナノメートル、1億分の1メートル)と言われています。微細な世界です。そこに、それより大きなものを押し込もうとしても、物理的に無理があります。

そこで、美容成分をナノサイズ化したものがナノテクノロジー化と呼ばれているものです。高圧で衝撃を与えることで30~100nmレベルまで微細にするそうです。そうすれば、30~100nm(美容成分のサイズ)<250nm(細胞間のサイズ)となり、楽々通り抜けて肌の奥まで浸透することができるというわけです。

しかし、ここでもちょっと問題があります。一般的によくみなさんが積極的に摂取しているであろうコラーゲンやヒアルロン酸なんかは、実は水溶性です。つまり、コラーゲンやヒアルロン酸が存在する真皮層に届く前に溶けてしまうのです。表皮までは浸透したとしても、有効成分が目的の場所へ行きつかなければ浸透してないのと同じようなものです。ここが、化粧品の難しいところなのです。

マイクロカプセル(ナノカプセル)製法

ナノテクノロジー化の問題点を挙げさせていただきましたが、その問題点を解消しようとできたのがマイクロカプセル(ナノカプセル)です。リン脂質をはじめとする、親水性の性質を持たない成分を利用してカプセルを作ります。

もちろん、サイズはナノ(マイクロ)サイズ。すぐに溶けてしまう成分をカプセルにしまうことで、リン脂質などのカプセルの成分が徐々に肌になじんで、中にある有効成分が出てくるというわけです。

美容成分には、効果は高いのに不安定だというものも多くありますので、そういったものも、カプセルにしまうことで安定化させて使うことができるのです。

リボンのライン

なんとなく、おわかりいただけましたでしょうか?どちらも成分を中に入れ込むため、小さく小さくしたものなのです。つまり、成分だけを注視するのではなく、どのような製法で肌への浸透性を高めているのかというポイントもじっくり見ていかなくてはいけないわけです。

しかし、浸透力が良いのかどうかという使用感は、実際に使ってみなければわかりません。本当であれば自分の肌で確認してほしいところですが、手当たり次第に!というわけにもいきませんので、口コミをうまく利用することをオススメします。

使用される方には、乾燥肌や敏感肌の人など、様々な肌質の方がいますので、自分に似ている肌質の方を見つけて、その使用感を確認しましょう。そうすれば、失敗する確率はグンと減るかと思います。